こんにちは!
今週11月12日(水)、いよいよ茨城空港から韓国・仁川便の新航路が運航スタートいたしました!
運航会社は韓国のLCC「エアロK」で、月・水・金の週3回運航いたします🛫
運航開始日の11/12、茨城空港でセレモニーが行われました♩

地元茨城から気軽に韓国へ行くことができる新航路開始により、韓国旅行がもっと身近になりました✨

搭乗口の案内板にも「ソウル(仁川)」の文字が!
この案内板を見るとわくわくしますよね🌞
今回はこの新航路に合わせたファムツアーにスタッフが参加しているので届いた写真をご紹介いたします📸
※ファムツアーとは「ファミリアライゼーションツアー」の略で、観光地や旅行商品を関係者に体験してもらうための視察旅行のことです。
茨城空港⇒仁川便は14:50出発、17:40には仁川空港へ到着します🛫
到着後、清州(チョンジュ)の宿泊先へ向かったそうです😪
2日目は朝から清州市内の観光へ向かいました🚌

こちらは元大統領専用の別荘で、青南台(チョンナムデ)という施設です。
敷地面積は182万㎡。なんと東京ドーム約39個分の広い敷地が一般公開されています!
こちらは建物内の見学もできるそうです✨

この応接室も豪華な調度品や絨毯が敷かれ、公式な会合や重要な訪問者をお迎えするために使用される格式高い空間ですね✨
庭園はちょうど紅葉の見ごろを迎えており、紅葉の先に韓国の元大統領の銅像も見えています🤗
忙しい公務の合間を縫ってこの別荘へきて癒されていたのがわかりますね🫧
赤く染まったモミジのほかにも黄色やオレンジなど様々な色の紅葉を見ることができる韓国の人気観光地なんだそうです🍁
青南台のほかにも、歴史文化テーマパークの「文義文化財団地」や、壁画と韓国ドラマのロケ地で有名な「スアムゴル」などを訪れたようです🕊️


韓国ドラマで見たことがある!という方もいるのではないでしょうか👀
『製パン王キム・タック』(2010年)や、『栄光の才人』、『カインとアベル』(2009年)などの作品がこちらで撮影されているそうです🎥

こちらの景福宮のような豪華絢爛な建物は文義文化財団地内にあり、伝統的な建築や生活様式を再現した建物がたくさん見ることができます👌
観光の合間にはティータイムもあったようで、ハンガリーのソウルフード「クルトシュ」を焼きたてでいただいたそうです💓

東京などでもクルトシュ専門店などが最近増えてきて見かける機会がありますね🍞
韓国で流行るものは日本でもブームが来ますので、次のブームはクルトシュでしょうか・・・!?
これは目が離せませんね🤩!!
ファムツアーで韓国を満喫しているようですね😊
ちなみに事務所でお留守番をしているわたしたちは12日、韓国・仁川から飛んでくるエアロKの飛行機を車庫内から探しました😶

たびっとバスの上に見える小さな飛行機・・・見えるでしょうか・・・
仁川から飛んできた飛行機にわたしたちまでわくわくさせてもらいました😍
茨城の皆さん、ぜひ新航路を利用して茨城空港から韓国旅行を楽しんでくださいね😎!!
